初めてのラージボール卓球の練習に、ご縁を頂いて参加させてもらいました。
10分交代でメンバーが入れ替わり、基礎打ち~オール~ワンセットマッチとそれぞれ自由に楽しめます。
初ラージということで、硬式のラケットが裏裏なので
以前に使用していた片面表ソフトのラケットを持ち込みました。
現地に着いて、いざ開始という時点で「馬琳カーボン」に「ブースターSA」のラケットを忘れてきたことに気づき…。
貸ラケット(貼上のラージ用、中ペンは無い)と球つきで弾みを比べ、より弾んだ自前の「ニッタク アキュート」に「スピンピップスレッド」裏面「マークV」の用具で練習開始です。
10分程度で徐々に慣れはじめて、違いがわかってきました。
上回転のロング系ボールはよりスイングが必要で、
硬式のテンションラバーのように勝手に飛んでいってくれる感じがまったくありません。
テンション使用は私だけらしく、私のラバーの打球音が響きます(笑)
ドライブを効かせれなければ角度打ちでボールを飛ばします。
経験者であればドライブは容易です。ボールの許容範囲が広い感じです。
未経験者でラージからはじめた方々は基本的に角度打ちです。
逆に短いボールや死んだボールを浮かせてしまい、
(ナックルなのでしょうか?)
台にボールが着地した際、ラケットに当たった瞬間などバウンドに予想外の反応があります。
スピード感は想像していたより速く、あまり違和感を感じませんでした。
何人か目にカットマンが二人続き、フルスイング連発
馬琳気分でドライブ連発です(笑)
20分のカット打ちはこたえました…(笑)
硬式もここ1ヶ月ほど何もできていませんでしたので筋肉が…。
早いピッチのラリーなど、様々な練習にお付き合いして、用具的に色々と考えることがありました。
ラケットで飛ばし、ラバーで回転をかけるというイメージが硬式よりも必要性を感じます。
また、使用ラケットがかなり軽くなってしまい打ち急ぐ感じになってしまい「馬琳カーボン」を忘れたことが悔やまれます。
今後もお誘い頂きましたので、参加させて頂きながらラージ用のラバーなども考えてみたいと思います。