近年で最も気にいっているドラマです。

題材は「お笑い」ですが、心の奥底に隠された情念を感じさせてくれるところはジャンル違いでも共感できるかと思います。

現在のラージにおいても同じような気持ち…
他の高齢者の方々は週2~3回練習のところ、こちらは週1。

一見すると全力でプレイしていないように見えるかもしれませんが、ラージならではのスキル、球質や展開を考え試してのプレイです。
同じことを考えなくプレイしている人には理解されません。

試合も年齢制限が多く出場機会が年1くらい…。

かといって硬式も練習機会を定期的には確保できず…試合出場するにはあまりにも感覚がラージ寄り…。

大学へ進学した息子は中高六年間、卓球に熱心なほうで環境にも恵まれましたが、娘は熱心でもなく今のところ環境にも恵まれていない状況…運営面を見ていても諦めの気持ちを感じています。


「だが、情熱はある。」


なんかいい言葉だと思っています。