カテゴリ: めまい

頸椎と頭蓋骨の位置のズレを意識できるようになり、こりや違和感の場所が動きはじめました…。

長らく接骨院通いし改善された経験とお聞きした知識等から回復の傾向です。
以前は腰と背中でしたので、改善の為の運動はわかっていますが、今回は首と胸のようです。

頸椎の位置の改善から肩に違和感と胸の位置に違和感を感じます…。

胸が前に出過ぎ(猫背と逆)のようです。
姿勢が変に反っているようです
また、脇が開きすぎのようです。
パソコン仕事のせいかと思われます…。

意識的に脇を閉め、顎と胸を引き正しいポジションを探します。
腕を組む姿勢や体の前に腕をクロスするといい感じです。

ここしばらく、体に力が入らない感覚でしたが脇を閉めると身体に力が入る感覚を感じられます。
空手の三戦の構えを想像していただけると…。

引き続き、首伸ばしも行いつつ…。
もう少し剥がしが必要と思われます。

教訓として…

人は年齢を重ねると運動が必要。

仕事が忙しいとしても休憩時間は大事。
(労働基準でも定められています。順守されていませんでしたが…。)
繁忙期だとしても長期化するとリスクが高くなります。

食事の時間も大事。
食べることができなくなるといずれにしても最終段階ですね…。

首(頸椎)をやられると精神的にやられる…。
自律神経に重要な神経が圧迫されるらしいです。

元気が無くなれば何もできなくなります。

当たり前のことのようですが、当たり前が崩れると当たり前の生活が崩れますね…。

めまいは良くなりましたが、首のこりがなかなか取れません。

休養は十分なはずですが、首まわりのゴキゴキ音がひどいです。

子供に聞こえているそうです。

肩こりはなく肩甲骨まわりの柔軟性も人並み以上で、「背面合掌」も可能ですが
首と頭蓋骨のまわりに違和感がひどいです。

あまり首をゴキゴキ鳴らしたり、首をまわしたりするのはリスクが高くよくないらしいので、ゆっくり動かしていましたが…。

高く硬い(子供用の椅子)枕を使い、首を伸ばすとかなり改善されました。

ストレートネックなのか…頸椎の前後のポジションがズレている感じです。

首を伸ばした直後はいいのですが、時間の経過でまた首がゴキゴキ…。

イメージですが、このような場合、癒着を剥がさないといけません…癒着を剥がし、血流やリンパの流れを復旧させるイメージです。


危ないので真似はしないでください。


1日に何回も首伸ばし…こめかみや顎まわりのこりも弛んできました…。

ようやく普通の表情になってきた気がします。

この二日間ほどめまいの調子がよくありませんでした…。

首まわりも、動かすと…ゴキッとかとにかく音が鳴ります。

可動域は拡がりましたが、奥の筋肉はほぐれていないのか…。

揉み返しなのか…。回復期なのか…。

就寝中も首の居心地が悪く何回も寝返り…。

体が回復しようとしているらしいです。

ちなみに私は躊躇なく痛み止めの薬を飲むタイプです。(笑)
ロキソニンの系列(ジェネリック含む)が体に合うようです。

体が痛みを感じる時は、痛みを感じる成分が出ているとのことで、自然に排出されるまで痛みを我慢することになります。

痛みを我慢し続けると過緊張により、二次的な痛みが発生する場合があります。

痛みを感じる成分を排出させるためにも薬を飲みますが連続では使用しないようにしています。

ということで、久しぶりにめまいの予防薬と頓服薬を飲みました。

めまいの原因として、三半規管の中に耳石が剥がれ排出されないことがあります。

健康な皆さんも耳石の排出という代謝は正常に行われています。

加齢やストレス、首まわりの過緊張など…
(他の病気の場合もありますが)
により、代謝が滞り排出されないとめまいが起こり、良くなりません。

薬の力で排出を促す訳です。

排出されてしまえば当面、めまいは良くなると思われます。

数時間後…。

予想通り、めまいは良くなりました(笑)

まだデトックスが必要ですね。


「禍福はあざなえる縄の如し」

コロナ禍による休業にて、一気に収入面では不安な状況になりました。

が…体調面はかなり回復、半年ほど悩まされた「めまい」が9割以上無くなりました。
不調時に感じられる立ちくらみ程度…。

仕事によるストレスとパソコン業務、パワハラ等、休みの無さ等、思い当たるところしかありません(笑)

昨年の夏、突然のめまいで倒れて以来、医者での診断や検査など色々と試みた経験を書き記しておきたいと思います。

診断としては「良性発作性頭位めまい症」
インターネットで調べたりもしましたが、
めまい発作の時間が長く、不安になりました。

薬を飲んでもすっきりしませんが、飲み続けるしかありませんでした。

めまいがある場合、吐き気が伴い食欲が無くなります。
仕事前になんとか少量の食事を胃に押し込み薬を飲みます。
出勤すると休憩時間を取るヒマもありません。基本的に食事はできていませんでした。なぜだかとにかく時間に追われながらの業務をこなす日々…。
パソコン業務も多く、人手不足の為、一人でやることが多すぎでした。(他はアルバイトのみ)

薬で自分をごまかし続けましたが、昨年の秋に二度目の不調で三日間動けなくなりました…。

この頃には、今までに感じたことの無いレベルでの不調を感じています。

精神的にも、うつのような感じがしました。
うつか自律神経失調症を自分で疑いますが、診断の結果は違うようで…脳の検査もしましたが、これも違いました。

音に過敏になります…スマホの音や電子音、テレビ番組の音声もかなりのストレスです。

意欲や判断力の低下…自分でも最悪の事態を想定して準備しておきました。

別の薬に変わったりもしましたがあまり変化はありません。

「頸性めまい」が一番疑わしいかと思います。結果としては「良性発作性頭位めまい症」ですが原因としては頸椎まわりの緊張からきていたようです…。

肩こりや痛みなどの自覚症状がなかったので、気付きにくかったのでしょう。
また、耳(三半規管)も片方だけでなく両耳だったのかもしれません。

現在に至って、自覚できました。

その間、運動不足、ストレス解消の為に卓球をするようにしていましたが、2月末からのコロナ禍対応のストレスでまたもや…。

卓球もできない体調でした…。
這うようにして仕事に行く日々でした…。

現在は休業で休校中の子供たちと過ごす日々…自分でうなじのまわりをマッサージしながらコロナ関連のニュースを見ています。

体調はかなり改善されました。
首まわりの可動式も拡がり、頭の重さを感じることができる状態です。
首、肩などが過緊張状態が続くと自覚できなくなります。

今後は気をつけたいところです。

なるべく家庭内でトレーニングも…。

状況的に卓球できなくなりましたけどね。




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